板橋区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

板橋区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

板橋区、生活のお役立ち情報

板橋区(いたばしく)は、東京都の特別区の1つです。区の人口は約58万人です。旧武蔵国豊嶋郡です。東京23区の北西部にあります。工業地域もありますが、ほぼ全域が市街地です。 

1932年区制で、47年特別区制です。地名は石神井川にかかっている板橋に由来します。南部は高台で、武蔵野台地に属しています。低湿地が北部の荒川沿いの特徴です。板橋区役所近辺は中山道における江戸の出口・入口として繁栄した宿場町です。史跡に志村一里塚があります。東武鉄道東上線沿い、川越街道、中山道を省く大部分は55年ごろまで近郊農村でしたが、その後急速に市街地化しました。石神井川、荒川沿いに工場が進出しました。川越街道(国道254号線)、東武東上線の沿線が宅地となり,さらに交通の便が悪かった北部の旧水田地帯には都営地下鉄三田線が開通して、高島平を中心に流通の基地が、そして大規模住宅団地が建てられました。荒川戸田橋緑地があるのは荒川南岸の河川敷です。諏訪神社、北野神社の五穀豊穣を祈る(祈願する)田遊びは重要無形民俗文化財に指定されています。首都高速5号池袋線が通り、中台、高島平など5ヵ所のインターチェンジがあります。日本国内における気候区分は太平洋側気候になり、本質的には津京都信徒同じ温暖湿潤気候に当たります。ただ、都心よりも郊外に存在するため最低気温はヒートアイランド現象の影響が少なく、都心より2度から4℃度ほど低いです。夏は最高気温が2℃から4℃ほど高いですが、その理由として都心のヒートアイランド現象の熱が東京湾の海風に運ばれるということが挙げられます。 

板橋区の災害時退避場所

広域避難場所とは、板橋区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。